救急相談窓口
お知らせ
指定共同生活援助事業所の増設
平成26年12月25日(木)に指定共同生活援助事業所「くぬぎ荘G棟」が完成し、竣工・修祓式が執り行われました。
理事長挨拶では、国の施策でも示されている“病院から地域へ”という現状の方向性と今後の精神医療を踏まえた「グループホーム」の位置付け・役割が説明されました。「くぬぎ荘」においては、退院された患者さまをいかに地域において支援していくかという全国でも“先駆け”的な役割を担う施設として位置づけられるため、関連スタッフのみなさんには「挑戦」の気概と誇りをもって職務を遂行してほしいとの激励がありました。
施設長をはじめとする担当スタッフは、理事長からの激励を受け、それぞれの役割や位置付けを再確認し、より地域に密着した質の高い福祉サービスを提供できるよう改めて気を引き締めておりました。
「くぬぎ荘G棟」は年明けの平成27年1月5日(月)にオープンを迎えます。今までは7棟(定員56名)で運営しておりましたが、G棟(定員10名)をプラスし、8棟(定員66名)での運営となります。G棟の施設情報は下記に記載しておりますのでご参照ください。
最後に、G棟新築工事にご尽力頂きました工事関係者の皆様には、この場をお借りしまして御礼を申し上げます。
【くぬぎ荘G棟施設情報】
住 所 :山形県南陽市椚塚910-14 TEL:0238-43-8808 構 造 :木造平屋建て
延床面積:223.587㎡(67.64坪) 建築面積:234.347㎡(70.89坪)
敷地面積:378.771㎡(114.58坪)
居室10部屋 バリアフリー対応 夜勤者1名配置