救急相談窓口
お知らせ
ぶどう収穫期状況報告
ぶどうの収穫開始セレモニーから2週間が経過し、これからお盆前のピークを控えたところで経過報告をさせて頂きます。
まずはじめに、法人内の各部署から希望を募り、実施したぶどう狩りについてです。
南陽の施設のみならず、山形(若宮病院)、米沢(米沢駅前クリニック)を含む15の部署が来園し、院内保育所の幼児から高齢者施設のおじいちゃんおばあちゃんまで幅広い年齢層の方々が参加されました。自分自身で収穫し、園内で自然に触れ合いながら味わうぶどうは格別のようで、皆様素晴らしいきらきらした表情で楽しまれたご様子でした。
あるおばあちゃんは、若い頃にぶどう栽培のお手伝いをされた経験があるようで、「昔を思い出して、懐かしい」と涙を流しながらうれしそうにぶどうをほおばっておられた姿がとても印象的でした。
次に当法人の各施設が日頃からお世話になっている関係各所の方々へ配送させて頂きましたぶどうについても大変好評を頂き、就労支援センターの利用者様をはじめ、関係スタッフともども感激しております。一部紹介させて頂きますと「甘くてみずみずしい」「格別の風味」「見事なぶどう」「丹精込めてつくられたぶどう大切に頂きます」等など、お褒めの言葉を頂き、これを励みに収穫のピークへ向けてもうひと踏ん張りして参ります!