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お知らせ
第33回 公徳会夏祭りの開催について
赤湯地区の夏の風物詩となった「公徳会夏祭り」を8月8日(土)に開催いたしました。関係機関・各位のご理解とご協力のもと、おかげさまで、第33回を迎えることができました。佐藤理事長より地区への感謝・来場者への歓迎等の挨拶の後、ご来賓を代表して、南陽市長白岩孝夫様と椚塚第一区長島崎和雄様よりご祝辞を頂きました。
会場内には公徳会各施設の職員が趣向を凝らした21種類の屋台が並び、人気の焼き鳥や焼きそば等は長蛇の列となっていました。
ステージでは、3団体のアトラクション①和太鼓演奏(市内梨郷地区の龍樹太鼓) ②よさこいソーラン(高畠町のドラゴンティアーズ絆) ③はしご乗り(市内 七一登梯組)が華々しく披露され、花火前のお楽しみ大抽選会も大いに盛り上がりました。
開始直後より、会場近辺のスペースには、花火観覧のための陣取りが始まり、20時の打上げ時間には推計約3,200名の来場者で賑わいました。
夏祭りのクライマックスを飾る大花火大会は、今年は、春夏秋冬をイメージした8タイトル18ステージの構成で2,016発の光と音と形の競演となり、フィナーレは、金色に輝く錦冠菊(にしきかむろぎく)を用いた特大ワイドスターマイン(尺玉4発を含む)「夢花火」が夜空一面を覆いました。
打ち上げ現場が会場から近いことから、臨場感満点の迫力ある大花火大会を堪能された会場の皆さんからは、今年も称賛の拍手と歓声が沸きあがりました。